ワルシャワ滞在2日目。
12時チェックアウトの後、荷物をフロントで預かってもらいエアビーのチェックインの時間までの間軽く一か所だけ観光をすることにしました。
グダニスク行きのチケットを購入
まずはワルシャワ駅へ行き数日後に乗るグダニスク行きのチケットを購入。いつもなら渡航前にオンラインで購入しておくんですがPKP鉄道のウェブサイトからのクレカ決済が何度やってもはじかれてしまい断念。
SNSのフォロワーさんでポーランドの人がいたので調べてもらったのですが海外発行のクレカなら大丈夫だったようですが、日本発行のクレカは何枚試してもこの時はダメだったので現地で買うことにしました。この時期ウクライナからの難民を受け入れていたこともあってワルシャワ駅構内の有人のチケット売り場は超々長蛇の列であきらめ、自動券売機からも購入できるよと教えてもらっていたのでそちらからグダニスク行きのチケットを購入。
PKP鉄道も早割などがあり、乗車日より1か月程度前に購入すると安いチケットがあります。料金は時間帯と列車の種類によって異なります。私が購入したのはEIPという列車で乗車数日前に購入したので２等で正規料金の169ズウォティでした。PTU8％はよくわかりませんが税金もしくは発券手数料なのかもしれません。
文化科学宮殿
切符購入してアパートへ行くまでの間に時間があったので少し観光することにしました。
中央駅を出ると道路を挟んですぐにひと際目立つタワーが文化科学宮殿です。中央駅周辺のシンボル的な存在で方向音痴の私はこの建物目指して歩いたりバスに乗ったりしていました笑
こちらの宮殿の一角にはツーリストオフィスが入っているのでガイドマップや現地ツアーのパンフレットを見たりすることができ、スタッフに相談もできます(英語可)
ワルシャワ中央駅周辺おすすめレストラン
宮殿周辺を散策した後は遅めのランチ。エアビー移動があったのでホテル周辺で探しGoogle mapsで口コミの良かった「BOBBY BURGER」というお店へ。
【BOBBY BURGER】 Google評価★4.1
場所柄ランチ時はスーツ姿の人が多かったかな、お店の人はとても親切でメニューの説明までしてくれたし頼んだハンバーガーは肉肉しくて香ばしくジューシーでとても美味しかった。ポーランドへ来るといつも思うけどイモがとにかくおいしくて付け合わせのポテトもほっくほく！一番安い値段のランチメニューからオーダーして日本円で900円でした。ランチを食べ終わってショッピングモールをぶらぶらしているとオーナーさんから「部屋の用意ができたのでいつでもどうぞ」とチェックイン時間より早めに連絡があったので荷物をピックアップしてさぁ移動開始！
Airbnbで借りたアパート
私が予約したアパートは夏の離宮と呼ばれるヴィラヌフ宮殿の近くでワルシャワ中央駅からだとバスで20～25分程度の場所。旧市街や中央駅周辺に泊まらなかった理由は7泊くらいする予定だったのでそれらのエリアに予算内の物件が見つからなかったというのがひとつ、あとは予約したアパートがとても新しいアパートで清潔で私に必要なものがすべてそろっていたから。なのでワルシャワ郊外にはなるけれど行きたかった宮殿も徒歩で行ける範囲にあるしスーパーやらなんでも揃っていたことからここに決めたんですが実際訪れてみて感じたのはもう大正解！ってことでした。
キッチンだけ写真がないので動画でご覧ください。
とっても住みやすそうなお部屋！このレベルで1泊5,600円くらいだったので即決で予約しちゃった。
一つだけ足りなかったものはエアコン。泊まって数日間は夜は寒いくらい昼間との気温差があったのですが、最後の数日間は日中38℃もあったせいか夜遅くまで蒸し暑く感じで少し寝苦しかったです。
このお部屋wifiも高速だったし、もしエアコン付いていたら数か月単位で借りて住みたいくらい(ノマドに超おすすめ！)
アパート周辺には規模は小さいけれどモールが２つ、その他LIDLや地元のスーパーマーケットがいくつもあり、アイスクリームショップ、パン屋さん、コンビニ、韓国料理店もあったりもちろんカフェもいくつもありました。こういったお店を囲むようにアパートが建設されており新興住宅街のような感じで住んでいる人々もわりとハイクラスな印象で治安もとても良かったです。
お部屋にはリビングを備えたベランダ付きのワンルーム、キッチン、バスタブ、洗濯機とyoutubeなどと連携可能なTVもあって私が個人的に絶対必要なものは全て揃っていてアパートの入り口には守衛さんもいてセキュリティもばっちり。もちろんエレベーターも完備されていました。
このアパートはワルシャワ郊外でショパン空港にもわりと近い場所にあるのでここに泊まった後空港へ行く予定のある方はUberもしくはBoltでさくっと行けてしまう便利なエリア。
物件はエアビーだけでなくBooking.comにも掲載されていたと思いますので興味があったら検索してみてください。住所は掲載できないのでヴィラヌフ宮殿周辺とだけお伝えしておきます。
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